気学(九星術)

平成22年の運勢:五黄土星

平成22年、五黄土星は準備宮(後厄)に入り、歳破がついています。本来、後厄の年で少しほっとするはずが、歳破がついているため気を抜けません。

もともとパワーのある五黄土星にとって、平成21年の困難宮(厄年)は、無難に過ごせた方も多いかもしれませんが、人によっては平成22年の方がキツい年となるでしょう。

歳破ですから、物事が破れやすい。破たんしやすい。離婚問題を抱えている人、経営問題を抱えている人などは要注意。とにかく無難に、現状維持の姿勢で1年を過ごすことです。

五黄土星は平成20年前厄で歳破、平成21年困難宮(厄年)、平成22年後厄で歳破と大変な年が続きます。チャンスは翌年(平成23年)おとずれますから、後少しのがまんです。新規に事を起こしたい人は、来年です。今年はその準備の年とすることをおすすめします。

(破れ現象を望んでいる人にとってはチャンスとも言えますが。)


※五黄土星:昭和16、25、43、52、61、平成7、16年生まれ

このページのトップ