私は、易は「天からのメッセージ」と思ってます。
天は言葉を持っていません。私に直接日本語で話しかけたりしてきません。でも、いつも何らかのメッセージを送ってくれているのだと思います。
それを何も使わなくても「なんとなく」キャッチできる人もいれば、気付かない人もいる。
私の場合、何かツール(道具)があると、そこからイメージが湧きやすいようです。そのツールが、易だったり、四柱推命だったり、占星術だったり。
言葉を持たない天にお願いして、易卦というもので、象徴的にメッセージを表わしていただく、そんな気持ちで易を学んでいます。
そして大切なのは、つながっていることだと。そのためには、たとえツールを使ったとしても、「なんとなく」のセンサーを磨くことが重要かと思っています。