diving
モルディブ:アンガガリゾート:水上コテージ 2008年8月出発 6日間 スリランカ航空利用
アンガガに入っているダイビングサービスは、ドイツ系のSUB AQUA。スタッフはドイツ人中心。ドイツ系ですから、きっちりカッチリしていますよ~。
だからこそ安心できるって感じ。英語もドイツ人らしく、はっきりゆっくりクリアで正しい発音で対応してくれ、心配していた言葉の壁も問題無し。海の中ではジェシュチャーだしね。
モルディブのダイビングについてはこちらをどうぞ
ダイビングセンター。デッキに上がる時は、入口ステップの脇にある水道で、必ず、必ず、砂を落とす事、まず最初に教えられました。その後も、ちゃんと砂を落としているか、いつもチェックされていたような視線が。。。
きれいなデッキ!
ダイビング用具置き場。滞在中、自分用のケースが用意され、その中に入れておけばOK。ダイビングに出かける時、ケースはスタッフがボートに積んでおいてくれます。ウェットスーツもここに干します。
~アンガガのダイビングについて~
チェックダイビングはハウスリーフにて。久しぶりにタンクをかついで、重い重い!上がってきた時なんか、足ヨロヨロで危なかった!
チェックダイビングは、マスククリア(全部はずして)、レギュレターリカバリ、バディブリージング。最初に丁寧に説明してくれます。
ボートダイビングは、午前1本(9:00出発)、午後1本(15:00出発)。午前の方が遠くまで行きます。片道60分くらいの日もありました。
いつ、どこにいくかは、ダイビングセンターに張り出され、そこに名前と部屋番号を記入すれば予約OK。簡単です!
ボート集合は、出発の15分前。決して遅れることは許されません。私も30分くらい前から行ってました。イタリア人ダイバーもちゃんと時間前に来ていました!
ハウスリーフでバディ単位のセルフダイビングもできます。もちろんやりませんでした(超初心者ですからっ)
リーズナブル価格だと思います。
このドーニに乗ってボートダイビングへ
最初はとっても不安だったダイビング。沈まなかったらどうしよう。。置いていかれたらどうしよう。。見捨てられたらどうしよう(だって自己責任ですから、ガイドは関係ないって何かに書いてあった)。。でもちゃんと私のレベルを把握して、しっかりサポートしてくれました。よかったあ~。
チェックダイビングで、身体が浮いちゃって浮いちゃってウエイトを足してもらったり(新しいスーツのせいですっ!)、ウエイトを付け忘れて飛び込んで、あわててウエイトをガイドに付けてもらったり(きっとウエイトを沈ませられたら大変、と思ったんだろうな(笑)、それなりにいろいろありましたが、なんとか初モルディブダイビングをクリア。なんか少し成長したような気がしました!(どこがっ)
モルディブの海は、もちろんすばらしかった!他と比べちゃいけないかもしれないけど、私としては今までで一番!!また来年もモルディブで潜りたい、モルディブ以外は考えられない、そんな気持ちになりました。もしかして私もモル中?