パークハイアット ハダハアへの道
2012年夏、モルディブ パークハイアット ハダハアへ行ってきました。
パークハイアット ハダハアは、モルディブNo.1のハウスリーフと言われる島。周りの海の環境も、とっても美しいと評判です。行きたいな~と思いつつ、とっても遠いことがネックとなっていました。マーレに着いてから国内線で移動。深夜マーレについて国内線で移動すると、ハダハアに着くのは、現地時間深夜3時とか。マーレで一泊して、翌朝移動となると、一泊もったいない。
ところが、2012年春、シンガポール航空のシンガポール(チャンギ)‐モルディブ(マーレ)間の便が増発。1日2便になりました。(以前は1日1便だったのが、週に3日くらいかな、1日2便になり、さらに毎日1日2便になったのです。)
ということは、羽田発深夜便でシンガポールに行き、朝マーレ行きに乗ると、午後にはハダハアに着ける!
だったら行こう!ということになりました。非常に長旅だけど、あの海を見てみたい! 行くぞ~! GO~~~!
* * * * * * * * * *
仕事場から羽田に向かい、羽田に着いたのは午後9時ごろ。
まずはお寿司屋さんで夕食を。羽田のお寿司屋さんは回転ずしでした。お刺身の盛り合わせも頼めます。というか、食べたいお刺身のお皿を選んで渡せば、しゃりなしで盛りつけてくれるということ。でも私たちはお任せでお願いしました。あと少しにぎりをつまんでビールを一杯。
午前0:30発シンガポール行きに乗りました。
シンガポール時間午前6:30ごろチャンギ空港到着。ここで約3時間のトランジットタイム。
朝早くから結構人でにぎわっています。さすがアジアNo.1のハブ空港。
トラムから見た空港
チャンギ空港には、こんな憩いの場があります。
午前9:45チャンギ発マーレ行きに乗ります。
定刻通りマーレ着。明るい時間のマーレ着はこれが初めて。
あ、カメラのレンズがくもっていた!
ここで預けた荷物を受け取り、入国審査。国際空港の外へ出てると、現地スタッフの案内で国内線乗り場へ。
国内線乗り場。
スーツケースはスタッフが運んでくれます。
国内線の待合室。
一度出ようとしたら、「どこへ行くんだ、チケットを見せて。君の飛行機はまだだよ、この中にいるように、出ないように。」と言われました。どこかへんな所へ行かないよう隔離しているんですね。
冷房がきいていて快適です。トイレもきれいでした。
ここにある食べ物飲み物は全部フリー。
ちょっとだけいただきました。
さて、マーレ出発時間が近づいてきました。というか過ぎてる。。遅れてます。
国内線の飛行機。プロペラ機です。プロペラ機は初めて。ワクワク。
私たちが乗る飛行機。座席は2×2。小さ~い!
離陸~。
首都マーレの島が遠ざかります。
アナンタラのリゾート3つ。
お、あれに見えるは、、、
2010年、2011年と行ったココアです。
オルベリリゾートだ。
1時間弱のフライトで、カーデッドゥ空港到着。めっちゃ小さい空港です。
適当に歩いて空港建物へ。
余計なものは、何もはない。
滑走路。
空港の外に出たところ。
カフェがありました。
公園もある。
この道を歩いていくと、、
港に到着。
この船に乗っていきます。
同じ船に乗っていたのは、中国人カップル1組、中国人女性2人組、アラブ系男性4人組と私たちでした。世界情勢を反映しているかのようです。
写真ではわからないかと思いますが、海は大荒れ。波に激しく打ちつけられながら、スピードボートでハダハアへ向かいました。
約75分、結構内臓に刺激きました~。船に慣れていない人は、かなりきついと思います。
あまりに船の揺れが激しく、写真は撮れませんでした。ここからの写真は、別の時に撮ったものです。
これが、ハダハア。
ハダハアの水上コテージ群。
やっと、やっと、、、ハダハアに到着です。ふ~。
ジェッティには、たくさんのスタッフがお出迎え。私たちをレセプションに案内してくれたスタッフは、私たちの名前を覚えていました。さすが!
ドア to ドアで約24時間、今までの私の旅行の中で、最も遠い所です。
これからのリゾートライフ、楽しみ~~!